ミルク育児のメリット、デメリット

わたしは帝王切開で子供を産みました。

いろいろとあり子供を抱っこできたのは術後3日目でした! 入院中は搾乳などしてあげてましたが元から乳首が陥没ぎみだったのでうまく吸えず…退院してからは母乳も自然と出なくなりミルク育児に切り替えました。

最初は哺乳瓶の乳首が合わず、色々な種類を買っては試しの繰り返し。

うちの子は飲むのもゆっくりだったので3ヶ月くらいまでは150mを飲みきるのがやっとでした。 夜中は寝る前に水筒にお湯を入れ湯冷ましの水とミルク缶を用意して寝てました。

ただミルクは腹持ちがいいと言われてるだけあって夜中に1回あげると朝方くらいまでは寝てくれたので夜泣きで辛かった記憶はありません。

外出先ではやはり必ず水筒など持参するので荷物は多いですが大体、200m飲むようになると3時間間隔くらいであげていたのでラクでした。外出には3段になってるミルクポットと固形ミルクを一本持ってると安心です!

ミルクの子は体がムチムチになる気がします。ポニョって感じじゃなくてパンって感じかな…筋肉質です。

あとはやはり預けやすいです。誰でもあげれるし、場所も気になりません。

デメリットを言うのであれば一回作って全部飲まなかったりしたら勿体ない事ですかね…次にあげる時間がよめない!

そして金銭面ではちょっと大変です。大体2缶セットで4000円くらいしますから…ただ私はミルク育児でよかったと思います!

卒乳もラクです。1才すぎには飲んでませんでした。