切迫流産での休職、職場復帰の体験談
切迫流産によりパートを退職
週5日1日約4時間パート勤務。
妊娠5週で妊娠発覚し胎嚢確認。
喜んだのも束の間、妊娠6週目に仕事の合間に行ったトイレで出血を確認し、すぐに仕事を早退し病院へ。
切迫流産の診断を受けました。
まずは1週間安静の診断書が出て、パートの休みを貰い、実母に来てもらい自分は寝たきりの状態でした。
まだつわりも始まっていなかったので、お腹に赤ちゃんが元気に育ってるかどうかの不安な気持ちでいっぱいの中、とにかく布団で寝るだけの1週間を送りました。
しかし出血が完全には止まらず再度1週間追加安静の診断が出て、パートも引き続き休みました。
2週間の安静の甲斐もあり切迫流産が解除し、パート復帰。
しかし、復帰2週間で再度出血、胎盤の位置が低い指摘もあり、安静期間未定の切迫流産の診断を受けたことで、退職をすることになりました。
もともとパートの雇用人数が少ない職場だったので、2週間休んでいる間に代理で入ってもらっていた人に負担を掛けてしまったので、もっと早めに辞める選択をするべきだったと思える結果になってしまいました。
退職後1ヶ月で胎盤の位置が上がり、出血も完全に止まって現在は妊娠6ヶ月を迎えます。
収入は無くなってしまいましたが、
仕事を辞めてストレスが減り、お腹の子と自分自身に向き合うことが出来たので、無事に安定期を迎えることが出来たと思っています。
後輩ママへのアドバイス
切迫流産と診断された場合、安静第一です。仕事の場の他の人が気になるとは思いますが、1番近くにある命の存在を1番気にかけてあげてくだいね。
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