切迫早産でのトコちゃんベルト使用の体験談

かなり重宝し助かりました!

2人目の時です。妊娠の赤ちゃんの成長経過はとても良好だったのですが、ちょうど8ヶ月頃30週に地域のお祭りがありそちらの見物に行く機会が3日間あり、1人目がまだ1歳半で手がかかり親戚も同伴でしたが歩き・動き・抱っこをしすぎてしまい子宮頸管が一気に緩んでかろうじて少し戻っていたようで、その跡が次の日の健診でのエコーで確認され、先生に自宅安静とトコちゃんベルトを勧められました。子宮頚管は26ミリで9ミリのところまで緩んで波うった跡がありました。内診では、頭も既に触れるぐらい下がっていて見た目もわかるぐらいお腹も下がって見えていました。

そこから9ヶ月35週までは毎日お風呂と寝る時以外は欠かさず着用しました。

途中、圧迫のせいで腰回りの皮膚が赤くなったり痛くなることもありましたが、骨盤をしっかり締めて赤ちゃんを支えてくれる安心感があり精神的にも御守のようでかなり落ち着きました。

そして、ベルトのおかげか頭の位置も週数通りに戻り、赤ちゃんが充分育った36週頃に先生からも安静解除を言われてベルトを外し、正期産を迎えられて37週4日に破水から無事に元気な赤ちゃんを産むことが出来ました。

ちなみに、産後も骨盤を締めて支えてくれるので重宝しましたよ。

後輩ママへのアドバイス

やはり専門的なベルトなだけあって骨盤を支える感じが市販のものとは全然違っていたし、産後も骨盤を締めて支えてくれるのでわりと長い間使えると思いますし、もし次の子が授かり切迫早産でなくても産後も利用できたりもするので、是非オススメです。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
ありがとう!2 ありがとう
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /