切迫早産でのトコちゃんベルト使用の体験談

トコちゃんベルトで子宮頸管維持!

私には5歳、3歳、0歳8ヶ月の娘がおります。

2人目妊娠32週の時に子宮頸管が短縮し、切迫早産の危険があるためウテメリンを服用しながら36週まで安静にして過ごしました。その時は安静期間も短く、上の子も一緒に横でおとなしくしてくれていたので、ベルトまで気は回りませんでした。

3人目妊娠22週の頃に同じく子宮頸管が短縮、ウテメリンと自宅安静となりましたが、さすがに上の子2人を見ながらの安静生活には限界があると思い、調べたところトコちゃんベルトで改善されたという話や、産後のケアにも使えると聞き産院で購入しました。

つけ始めて1週間しないうちに、まずはO脚が改善されたようでした。

1人目、2人目と、産後に適切な骨盤ケアをしなかったせいもあるかもしれませんが、O脚だなぁと気にしていたのは骨盤の開きと関係あったのかもしれません。

骨盤の開きで、赤ちゃんの頭が下に下がって来やすいのかも知れないと思い、ベルトをしてなるべく安静にしていることで安心感もありました。

最終的に22週で27ミリになってしまった子宮頸管は、ウテメリン、安静を併用し、ベルトの効果も手伝ってくれたおかげか最後まで31ミリを保ちながら過ごすことができました。

そのままベルトをつけながら予定日前日に陣痛が起こり、陣痛と気付いてから3時間の安産で出産することができました!

後輩ママへのアドバイス

不安な事は不安なままにせず、どんな些細なことでも試してみるといいと思います。

赤ちゃんをお腹で育てることができるのはママだけです。

その時は辛いですが、後でさらに後悔が残らないように出来ることを出来るうちに頑張ってほしいです!

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