切迫早産でのトコちゃんベルト使用の体験談

友達から勧められたとこちゃんベルト

私は妊娠してからも介護の仕事を続けていました。妊娠5か月の時からお腹が張りはじめていたにも関わらずそれに気づかずに仕事をしていました。

 妊娠6か月22週目の時に、少量の出血があり産婦人科に受診すると切迫早産と診断されました。張り止め服用と安静生活を3週間ほどおくり、短くなっていた子宮けい管が3センチから4センチまで伸び、主治医からも仕事を復帰しても大丈夫と言われました。

 そんな時、以前の職場の友達と食事に行くことになりました。その友達に切迫早産のことを話すと、そのこも経験があるようで『とこちゃんベルト』がおススメだと教えてくれました。

 とある日、切迫早産で入院した経験のある友達からも、『とこちゃんベルト』を使っていたという話を聞きました。二人とも、産婦人科で勧めてもらったとのことでした。私の行っている産婦人科ではそんな話を聞いたことがなかったので、試しにとネットで購入することにしたのです。

 そういうわけで、妊娠7か月(25週目)から家事をするときなどベルトを着けるようにしました。仕事は、お腹が張りやすいため最終的にお休みをとることになってしまいました。

 妊娠27週目の検診で子宮けい管を測ったらまた3センチになっていました。仕事は休んでいましたが、家のことはやっていたので体に負担がかかっていたのでしょう。それからは、なるべく安静に過ごし、とこちゃんベルトもお風呂の時以外一日中着けるようにしました。

 ベルトを着けていると、腰が安定するような気がしてお腹も少し楽でした。お風呂の時にベルトを外すのが不安になったくらいです。

 ベルト効果と安静生活もよかったのか、二週間後の検診では、3.7センチまで伸びていました。

 37週0日で予定日よりかなり早めの出産となりましたが、とこちゃんベルトを使っていなかったら37週まで持ちこたえてはくれなかったかもしれません。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産と診断されると子宮けい管の長さが重要になります。私は、とこちゃんベルトを使ったおかげで、けい管の長さを伸ばすことができたと思っています。できることなら、もっと早く使いたかったです。

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