切迫早産でのトコちゃんベルト使用の体験談

子宮頸管を伸ばしてくれた万能ベルト

私は妊娠29週のときに切迫早産と診断されました。お腹の張りを感じ、産婦人科に相談し診察したところ、赤ちゃんが下がってきていて子宮頸が管が短くなっているとのことでした。自宅安静することになり、切迫早産になったことのある友人に相談したところ、とこちゃんベルトをおすすめされました。ベルトでしっかり抑えることでこれ以上悪化はしないはずだよと言われました。私の場合、子宮頸管が27mmまで短くなっていました。この時期だと平気35mm〜40mmが普通と言われ、1週間自宅安静をして25mmまで短くなったら即入院と言われました。入院はどうしても避けたかったため、わらにもすがる思いで、とこちゃんベルトを購入しました。自宅安静をしてとこちゃんベルトをつけて生活しただけだったので不安でしたが、1週間の検診だは子宮頸管が33mmまで伸びていました。そのあとも変わらず自宅安静でしたが、これ以上子宮頸管が短くなることもなく、助産師さんにも、もう買い物とか行っても大丈夫そうだねと言われるまでになりました。しかし切迫早産だったため、すごく早く生まれてしまうのではないかと、どきどきしていましたが、出産予定日の三日前に生まれ、赤ちゃんもなんの問題もなく元気です。とこちゃんベルトを購入して本当に良かったと思っています。今でも産後の骨盤ケアとしてつけています。

後輩ママへのアドバイス

私は切迫早産になってから、とこちゃんベルトを購入しましたが、もっと早い段階で購入しね装着するのをおすすめします。

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