切迫早産でのトコちゃんベルト使用の体験談
子宮頸管長を短くしない為にやったこと
トコちゃんベルトというものを知ったのは切迫早産と診断されてからでした。私の場合は20週でお腹の張りを感じ、産婦人科で内診をしてもらうと子宮頸管が2.5cmまで短くなってしまっていました。これ以上頸管長を短くしない為にもどうにかならないかインターネットで調べてるうちにトコちゃんベルトにたどりつきました。早速購入し、装着してみると腰が軽くなった様な感覚になりました。それまでは子宮が下がってる様なお腹が下がってる不快感がありましたが、ベルトでお腹を持ち上げて固定してるので、不快感がなくなりました。最初は装着が難しかったのですが、慣れたら簡単でしたし、あると安心感がありました。切迫早産になり会社は休職していましたが、その間にあった診察では1度目は2.6cmで子宮頸管長はあまり変化がありませんでしたが、2度目の診察では3.6cmとなり、安静解除となりました。仕事を休んでいたおかげでストレスがなかったのも大きいと思いますが、トコちゃんベルトでお腹が下がるのを押さえていたのも大きかったと思います。結局その後仕事復帰をした際にも仕事中には装着したままにしていました。デスクワークであまり動かない仕事だったので一日中装着しても問題ありませんでした。
後輩ママへのアドバイス
私は切迫早産の時はトコちゃんベルトにすごくお世話になりました。購入前はサイズ確認はちゃんとして、自分にあったサイズのトコちゃんベルトを購入して下さい。
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