今も続いてる産後クライシス。

初めての妊娠と出産後、生まれてきた子供はミルク等あまり飲まず１日中泣くことが多く、寝ている時間がほとんどありませんでした。産後クライシスのきっかけは、夫の一言でした。泣いてる子供に対して『うるさい』の一言です。働いてる夫も睡眠不足になっていたのはわかりますが、毎日毎日それでも必死に育児をしていたわたしにとっては全否定されたような感覚に陥りました。確かに泣き声はうるさいかもしれませんが、それでも毎日何時間も寝れてる夫が私も言わなかった、言えなかった、その言葉を発したときから 夫に対して気持ちは冷めました。子供に注ぐ愛情＝私に対する愛情のように思っていましたので、夫は私に愛情は無いのだなと。毎日1時間に10分も寝れなかった私は睡眠不足で体力もなくクタクタな状況の中、夫から夜の誘いがあっても寝る時間を優先したい私は断るしかできませんでした。そしてその体力がある夫に腹が立ち、疎ましく、汚らしく感じ、そこから育児で頼ることもやめました。我が子の泣き声をうるさいと言った夫の気持ちはわかりますが、それを口にしたこと。その後も誕生を喜んだにも関わらず、子供に対して時々発した汚い言葉が 私のことも傷つけ協力しない夫に対して、協力もしないのに汚い言葉を言った夫に対して 今でも腹が立ちます。何かしても実際は子供のことを疎ましく思ってるんじゃないかなと勘ぐってしまいます。妊娠中や産後に言われたことは忘れられません。特にしんどかったあの時期のことは きっと一生忘れません。夫婦仲は周りから見たら普通だと思いますが、実際はあの日からボロボロだと思います。