妊娠超初期の腹痛の体験談

嬉しい痛みと不安な痛み

はじめまして。今年第一子を出産しばかりの23歳のママです。

妊娠超初期の腹痛についてお話ししたいと思います。

私は学生の頃に子宮内膜種という女性がなりやすいと言っても過言ではない、若い女性になりやすい病気になってしまい、全身麻酔をするほどの手術を2回もやってきました。

その時にお医者様からは

「将来、結婚して子供を授かると思うけど、言いにくいお話し…この病気になってしまったので妊娠する確率が一般女性の半分以下になってしまいます」


と、

当時高校生だった私にはあまりにもショックな言葉でした。

当然、その当時付き合っていた彼氏もいるわけですし何もかもが真っ暗闇でした。


薬のおかげで再発する危険も低くなり私は将来を共にしようというパートナーとも巡り会い幸せな日々を過ごしていました。

私の生理予定日が毎月5日なのですが、いつもは生理前はご飯をたくさん食べたりイライラしたりと前兆のようなものがあったのですが、

生理前の腹痛とはまた別の下っ腹が重いというかチクチクするような痛みで。

その時、丁度体も風邪っぽかったのでそのせいにしてました。

ですが、飲食店で働いていた私が妊娠に気づいたキッカケがやはり、お米の匂いでした。


だんだん、気持ち悪くなり吐きはしませんでしたが、妊娠検査薬を使いました。

あの時のお腹の痛みと嬉しさ不安は

一生忘れられないものとなりました。

後輩ママへのアドバイス

一生を共にするパートナーとの大切な宝物。

妊娠がわかった時、言葉にならないくらいの幸せな気持ちで胸がいっぱいになると思います。

ママになる実感。家族が増える嬉しさ。

これほど、幸せなことはないと思います。

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