子宝神社への子授け祈願の体験談

水天宮での子授け祈願

私は結婚したのが27歳です。当時私の周りには、結婚したり子どもが産まれる友達が増えていました。その影響もあり、結婚後早く子どもが欲しいと思っていました。主人も子どもが好きなので、すぐに妊活を始めました。
私には不妊歴7年になる姉がおります。また、自分自身の左の卵巣には、大きな嚢腫があり、おそらく左の卵巣は機能していないと医師から言われていました。子どもは欲しいけど、きっとなかなか授からないだろうと思っていました。
そんな中、妊娠していた親友が、安産祈願に水天宮に行ったことを教えてくれました。水天宮って安産祈願だけなのかと思い、インターネットで検索してみました。「子授け祈願」という文字が心に引っかかりました。ご利益がありそうだなぁと思い、主人と話し合い、さっそく子授け祈願へ行くことにしました。
シンボルである、子宝いぬの像を見たとき、心が熱くなりました。お腹の中の新たな命が無事に育ってくれることを祈る人、子どもを授かりたいと藁をもすがる気持ちで来る人など、沢山の人に撫でられていて、子宝いぬの頭の色が変色していました。ここには、沢山の人の想いや願いが詰まっているのだなぁと感動しました。
ご祈祷の受付を済ませると、境内で神主さんよりご祈祷をして頂きました。
ご祈祷を終え、御神札(おふだ)を頂きました。私たちは、受付のところで子授け祈願の御守りも購入しました。
御神札は家に飾り、御守りはかばんに付けました。
その後、2ヶ月後に妊娠が発覚した。
後の安産祈願・お礼参りも、水天宮でお世話になりました。子どもを身籠もる前から出産後まで一貫して同じところご祈祷してもらったので私たちにとって、かけがえのない、大切な場所です。

後輩ママへのアドバイス

私は、子授け祈願をして本当に良かったと思っています。
水天宮といえば、安産祈願と思う方が多いと思いますが、子授け祈願もしてくれます。
水天宮では、お世話になった御神札や御守りは無料で引き取って下さりお焚き上げしてくれますので、お礼参りの時にしてもらうのがオススメです。

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