子宝神社への子授け祈願の体験談

初詣に行くなら子授かり御利益がある神社へ

当時の自分の年齢は38歳、主人は40代後半でした。お互いに晩婚で結婚して1年もたっていませんでした。一番気掛かりだったのが子供でした。年齢もそうですが、自分は過去に軽微な子宮奇形と言われていたからです。結婚後は子作りをしてもまったくできず、基礎体温を測っていましたが、ガタガタのわかりづらいグラフでした。近くの産婦人科で漢方を処方してもらい服用していましたが、基礎体温は一向にガタガタしていました。漢方を服用するのも辛く服用をやめてしばらくして年末に差し掛かり主人と初詣は子授かりのご利益がある所に行こうとネットで調べました。主人が歴史やお城が好きなのもあり、犬山城の針綱神社に行く事に決めました。こちらは織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことから子授かりや安産の御利益があるとの事で、初詣に行き参拝しました。神様に向かって手を合わせ、どうか私たち夫婦に小さな命を分けてくださいと必死でお願いしました。初詣だったので特別ご祈祷とかはしませんでした。参拝後にそこで振る舞われた甘酒にしょうがを混ぜて飲んだのが思い出深いです。そしてなんとその初詣に行った1月に見事妊娠がわかりました。週数でいえばもしかしたら参拝中はすでに命が宿っていたかもしれませんが、無事に新たな命として生き続けたのは御利益のおかげだと思い、その後の安産祈願もお宮参りも針綱神社で行いました。

後輩ママへのアドバイス

子授かりのお参りしたり、御守り買ったりする事を無駄な事だとは思いません。今回授かったのは偶然かもしれませんが、お参りして気持ちを前向きにする事に意味があると思います。心と身体はつながっているので心を満たす事でストレスを軽減すれば赤ちゃんが宿るいい環境ができるような気がしますよ

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