子宝神社への子授け祈願の体験談
京都旅行でご祈祷
当時、結婚から3年。中々子宝に恵まれず、主人に黙って産婦人科で排卵をチェックしてもらったり、検査を受けてみたりしていました。それでもなかなか授からず…なんでかなと悩む日々でした。仕事もフルタイムで月40〜50時間の残業もあり、なかなか2人でどこか行くタイミングなどなかった時に私方の父の還暦祝いに京都旅行へ行くことになりました。主人も同行だったので主人と話をし、二人で神社などを回れるタイミングなかなかないからと、この旅行で子宝祈願をすることに。そこで調べたら京都伏見稲荷の近くに『お産場稲荷』という所があるということを知りました。伏見稲荷の近くだし、ご利益ありそうだね!と2人ともビビッと来たのでそこへ行くことにしました。まだ両方の親には不妊で悩んでいることは言っておらず、集合時間よりかなり早く京都へ着くように出発し、ゆっくりご祈祷することにしました。
ここは少し変わっており、土台の四方八方に12個の穴倉がある(産み月を表す)のでそこへお賽銭をし、子宝に恵まれますようにと祈願します。
朝早かった(7時から8時だったと記憶しています)ため、人はおらず、ゆっくりとお祈りすることができ、私たちは満足し、その後伏見稲荷へ行きました。
その後すぐとは行きませんでしたが、1年半後、待望の子宝を授かることができました。
後輩ママへのアドバイス
授からない間はなぜ、なぜと藁をも掴むような気持ちでした。まわりは親も上司も簡単に『まだか』と言ってき、それもかなりのストレスでした。そんな時に救われたのは主人の「周りを気にせんでいいよ」の一言でした。こういう時に夫婦で乗り越えられるというのは重要だと思います。一人で悩まず、話をしてほしいです
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