子授け祈願にいくまで

結婚してから一年たち、なかなか子供を授かるまでいかず、年齢的にも高齢出産に近くなりつつあったので、産婦人科を受診しました。産婦人科では、あまり詳しい話まではしてもらえなかったのですが、不妊治療が開始され、まず、排卵誘発剤を投与していただいていたのですが、仕事をしていたため、思うように治療に通えず、病院に行くのが辛くなり、少しだけ治療をお休みして、旦那さんとタイミングをはかってみようという話に。

それでも、なかなか子供はできず、すがるような気持ちで子授け祈願にと、職場の近くの中山寺まで子授けの祈願に行きました。中山寺は、安産祈願で有名な神社なので、子授けはちょっと違うのかなと思いましたが、調べると祈願できるということ。神頼みではないですが、中山寺にお参りにいきました。

祈願の内容としては、お札をいただけるということで、１週間、そのお札を祈祷してもらい、１０日ほどでお札を送っていただけるとのこと。同時に子授けのお守りと、祈祷されたお砂糖をいただき、その日は帰宅しました。

この祈祷のかいがあったか、そのあとすぐに妊娠が発覚。お参りにいくまでは、気持ちが晴れないことも多々ありましたが、お参りすることで、とても気持ちが救われましたのを覚えています。

そのあとも安産祈願で伺った際、ちゃんとお礼参りさせていただきました。