切迫早産(全般)の体験談
こんな早く会いに来てくれてありがとう
妊娠が発覚してからもずっとフルタイムで仕事をしていたので、先生にも無理はしないようにと毎回検診で言われていました。
自分でも赤ちゃんを第一に考えていたし、自分1人の身体ではないと思っていましが、知らないうちに負担はかかっていたらしく、6ヶ月の時にお腹の張りがひどく早産気味だから自宅安静と言われ、薬で張りを抑えていました。職場は理解してくれたものの、私達の時代はそんな簡単に休めなかったなどの嫌味を言ってくる方もいて、多少のストレスを感じつつも、気にしてはいけないと思って聞き流すようにしていました。そしてもちろん旦那や家族には伝え、買い物や家事など私の代わりに慣れないながらに精一杯やってくれた旦那に感謝を伝えるどころか、細かい性格の私はちょっといつもと違う干し方だったり、別の位置に置かれたりするのが本当に気になってしまって、洗濯や掃除くらい大丈夫な気がしてしまって、行動に移してしまったときにはもう遅く、お腹の張りが強くなってきてしまいました。
その時はじめて自分がいかに無責任なことをしたか、なんで行動する前に赤ちゃんのことを考えなかったのか、本当に公開ばかりしていました。
すぐに入院になり、今日中に産まれるよと先生に言われました。今産まれてしまって大丈夫なのか不安で仕方ありませんでしたが、先生が言うことが1番正しいし、今が赤ちゃんにとってベストなんだ、と先生を信じました。
無事産まれてくれましたが、まだまだこれから健康面など安心できない状態ですが、本当に無事に産まれてくれて良かったです。
後輩ママへのアドバイス
先生の言葉を信じてください。
周りにたくさん頼って甘えてください。
ストレスためないでください。
自分のせいだと責めないでください。
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