切迫早産(全般)の体験談

妊婦健診からの緊急入院

私は31週の時に転院のため転院先で初診を受けたのですが、そこで切迫早産が判明。そのまま当日入院となりました。その時点で子宮頸管長6mmとほぼ開いてしまっていたので点滴で張り止めの薬を一ヶ月続けました。入院期間は36週までの一ヶ月少しでした。入院期間中は絶対安静。トイレと洗顔や食事、一日置きにシャワーが許されていましたが後の時間はひたすらベッドに横になっているのみでした。もともと体質的にも張りやすかったようですが、初めての妊娠で張っている自覚が少なく普通に運動などを続けてしまったのも良くなかったなぁと今になって思います。

出産や入院準備は随時欲しいものを通販で足買い足すことができたのでとても助かりました。

大部屋でプライバシーがあまりない状態が続くのが個人的にはいちばん苦しかったです。

周りが話していることや生活音が嫌でも耳に入ってきてしまうのはとてもストレスでした。

なので、家族が毎日面会に来てくれたのにはとても精神的に助けられました。

私は36週で退院できたのでそのまま自宅安静、37週から安静は解除されますが赤ちゃんが少し小さめで不安だったため、38週から少しずつ以前の生活を始め、39周に無事正常分娩で出産することができました。

入院費用は都立病院で30万程でした。出産を控えた色々入用の時でしたので手痛い出費です。

入院しなくても程度によっては自宅安静でokな場合もあるので、何事も早め早めの対応が大切だなと思いました。

後輩ママへのアドバイス

お腹の張りは誰にでもあることとはいえ、頻発しては決して良くないです。

少しでも様子の変化に気付きましたら早めの受診をする事を強くお勧めします。

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