切迫早産(全般)の体験談

切迫早産の入院から出産

なんの問題もなく順調に32週に入り、里帰り先での検診で子宮頸管の長さが短いとの診断を受けました。できれば入院してほしいとの事でしたが、頼み込んで自宅にて絶対安静にしてもらいました。張り止めの薬を毎食後に飲み一週間後、再度検診を受けました。自宅では安静を守りましたが、2センチを切ってしまった為即入院となりました。

33週の初めに入院を開始。絶対安静のため寝たきりで読書とTVで時間をつぶしていました。正産期に入る前に産まれたらどうしようという不安と、子なし最後の自由時間をなくし、予定が全てパーになった残念感で辛い毎日でした。

シャワーが3日に1度しか入れなかったのも辛かったです。

また、私の場合副作用が顕著に出ました。飲み薬の時はなかったのですが、24時間の張り止め点滴の副作用はすぐに出ました。安静にしているのに脈拍が150になり常に苦しく身体的にも辛かったです。

楽しみは毎日赤ちゃんの心音が聞けること。それだけを楽しみに生きてました。

結局3週間後に退院できましたが、その後の検診で血圧が上がっていることがわかり、皮肉にも促進剤を使用して出産する事になりました。13時間の陣痛を乗り越え無事出産を終えました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産の入院は長く辛いと思いますが、必ず終わりがきます。辛い時間があった分、赤ちゃんに会えた時の喜びは大きいですよ。

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