切迫早産(全般)の体験談

勘違い破水からのまさかの入院

妊娠35週にトイレに行ったら、おしっことは違うさらっとした水っぽいものが流れた気がして、慌てて旦那を起こしました。一応、病院にも念の為連絡すると、すぐに来て下さいとの事。旦那に病院まで連れてってもらい受診したところ、破水ではなく水っぽいおりものを勘違いしたのでは?と言われ、とっても恥ずかしかったのですが、その後すぐに助産婦さんから「お腹痛くない?」とじると聞かれ、そう言われるとそんな気もするなぁ〜ぐらいだったのですが、診察時にお腹の張りをみる器械をつけていて、どうやらお腹の張りが分娩に進みそうだからまずいとの事。結局切迫早産と診断されそのまま入院するハメになりました。そのまま24時間ずっとウテメリンという張りを抑える薬を点滴した状態。この薬が、とってもトイレは近くなるし、薬の副作用で手のしびれとか出てきてホント大変でした。なんとか安全に出産できる36週までもたせるようにと言われ、ほとんど寝たきりのトイレのみ歩行可という状態での入院でした。仕事はちょうど産休に入っていたので特に問題はなかったのです。入院生活も1人目という事もあり特に問題はなく、母親が勤めている病院だったので、色々手伝ってもらいやすく入院生活の面ではよかったのですが、やはり精神面でのストレスはとても大きかったです。入院は結局1週間ほどで、あとは実家で産まれるまで過ごしました。

後輩ママへのアドバイス

切迫早産はいくら気を付けていてもなってしまう時もあります。もしなってしまったらまずは安静が何よりです。家庭の事情等でなかなか安静できない事もあると思いますが、妊娠中は意識的に休息をとることが大事だと思います。

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