切迫早産(全般)の体験談
ちょっとした無理も切迫早産につながる
初期の頃から切迫流産と診断され、自宅安静をしていました。安定期に入ると、症状は改善することは無く腰痛とお腹の張りも増すようになって、ウテメリンを服用していました。25週までは張りを感じれば、横になって安静にするという感じで10分程で症状は落ち着いてましたが、28週目の頃の検診の時に子宮膜が薄くなっていると言われ「自宅安静」から「絶対自宅安静」と言われ、出来れば一日のほとんどをベットで横になっているよう先生に言われました。いくら自分では安静にしているつもりでも、ちょっとした動きが無理に変わると言われ症状が悪化するようであれば入院が必要と言われました。妊娠中の時は上の子供たちもまだ小さかったので、入院だけはしたくないと思い、保育所へ見送った後はずっと横になっていましたが、検診の2日後にお腹の張りと腰痛が中々治まらず、すぐ病院に行くと切迫早産が進行していると言われて即入院となりました。切迫早産での入院では、24時間点滴で行動は出来ず、ずっとベットの上という状態でした。シャワーも点滴の針を取り換えるタイミングに合わせて週に1回でとても辛かったですが、何より一番辛かったのはウテメリンによる副作用でした。手の震えや動機がひどく毎日頭痛がして、冷えピタやアイスノンは欠かせませんでした。入院したことで腰痛とお腹の張りは落ち着きましたが予定帝王切開での出産だったので、臨月ギリギリの34週まで入院してました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠中でも家事、育児とすることは沢山あります。しかし、切迫早産と診断を受けたら今の自分の状況を良く考えて、大げさなくらい安静にする事をおすすめします。妊娠中はお腹の赤ちゃんを第一に考える事が一番だと思います。
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