2度目の妊娠も切迫傾向
1人目の妊娠の時、17週6日で水っぽいオリモノがあり不安でクリニック受診したところ高位破水していることと子宮頸管の長さが2.8cmになっていたため即入院となってしまいました。
そこから出産までの約4ヶ月の間、24時間点滴生活を送り、37週当日に元気な男の子を出産しました。
退院する時に次に妊娠した時は今回の経過を伝えるよう言われてました。
そして2人目を妊娠。同じクリニックにお世話になりました。その時も早々に切迫流産傾向だと言われ、安静生活をしていましたが、結局流産してしまいました。
その後にまた妊娠したのが今回です。
今回も8週で出血があり、切迫流産傾向といわれ内服と安静生活を言われました。上の子もまだ2歳なので何かとお世話でゆっくりしてられませんが、抱っこしないよう気を付けて生活していました。
前回の妊娠の時に17週で入院になってしまったので不安が強く、同じく17週に経膣エコーをしてもらうと安静にしていてもやっぱり子宮頸管の長さがぎりぎり3cmあるかくらいになってました。
先生からはまたどこかで長期入院になるかもしれないことを頭に入れて生活するよう言われました。ショックでした。
自宅安静中も平日は息子が保育園へ通うために送り迎えしないといけません。土曜日は夫が不在のため、1人でお世話しないといけません。平日も夫の仕事が忙しく疲れているため、息子のお風呂は入れてくれますがその他の家事育児は全て私がしないといけない状態。
私の実家は遠く、左麻痺のある父しかいないため協力は得られません。義両親も頼めば協力してくれますが、あまり良い顔はしないと思います。
誰かの協力なしでは絶対早くに入院になってしまうので、夫に家事を頼もうと思います。座ってれば出来るだろう、何とかやってるんだから出来るだろうとあまり切迫妊婦の大変さを理解してもらうのは難しいところですが、今後のことに関わってくるのでしっかり話し合って妊娠継続が出来るよう頑張りたいと思います。まだまだ先は長いですが…。
とにかく冷えと動きすぎは良くないと思ってます。
腹巻きとレッグウォーマーは季節問わず必須アイテムだと思ってます。
疲れたらとにかくすぐ横になるのも大切だなと思います。
1人目の長期入院の時に感じたことですが、とにかく身体は元気なので点滴に安静生活で自由がなく落ち込むことばかり多かった記憶があります。ですが、本当にゆっくり出来るのはこの時だけでした。産後はゆっくりする時間なんてありません。この入院生活中に育児のイメトレやベビーのガーゼハンカチやスタイなど作って穏やかに過ごせていたら良かったなと思いました。他にも漫画本やDVDなどレンタルで持ってきてもらって暇な時間を楽しく過ごせたら一番だったなと思いました!