切迫早産(全般)の体験談
切迫早産のため自宅安静
30週の健診で子宮口が開き気味で頸管が3.2㎝でした。前回の健診では4㎝以上あったので急に短くなりすぎていてこのまま短くなっていくと入院になってしまうとのことでリトドリンを飲んで自宅安静となりました。お腹が張りやすい体質で張ると頸管が短くなり子宮口も開いてくるとのことでトイレとお風呂以外はなるべく横になっているようにと言われましたが、3人目なので上の子達のお世話に家事もしなくてはいけなくてずっと横になっているのは無理でした。それでも料理は簡単に短時間で作れるものを座って作り、洗濯物も座って干して部屋干しにし、掃除は主人が休みの時にしてもらいました。お風呂は冬時期だったので2日に1回にして子ども達には私の周りにおもちゃを持ってきて遊ばせたりDVDを見せて過ごしました。リトドリンは動悸や息切れ、吐き気などの副作用が出ることもあるみたいですが私の場合は少し動悸がする程度だったので決められた回数をしっかり飲みました。32週、34週の健診では子宮口変わらず、頸管は3.4㎝で悪化はしていなかったのでそのまま自宅安静継続でした。36週の健診でのNSTで張る回数が多かったので薬の種類と回数が増え自宅安静継続でした。1人目、2人目が帝王切開だったので3人目の今回も帝王切開での出産で38週の予定帝王切開日までリトドリンと自宅安静は継続し、無事に出産しました。
後輩ママへのアドバイス
とにかく無理をしないことです。お腹が張ったらすぐ横になり、張りが続くなら受診してください。早めの対応で早産が防げます。
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