切迫早産(全般)の体験談
切迫早産を体験して。
安定期をすぎてちょっと油断したら、歩けないぐらいのお腹の痛みがあり、病院に行ってみたら切迫早産と診断され、妊娠9ヶ月に入ったところで仕事中に下半身に違和感を感じトイレに行くと真っ赤な血がでて『あ、もう生まれちゃうかも〜』と思い、急いで病院へ。
赤ちゃんがだいぶ下がっており、またしても切迫早産と診断され、出血が止まらない為に胎盤早期剥離かもしれないとのことで検査も兼ねて設備の整った大きな病院へ転院することになりました。結局出血は絨毛膜下血腫でした!出血を止めるために24時間点滴をしてましたが、点滴をしたことで肝機能が悪化し、点滴も薬も飲めませんでした。もう産むまでベットの上で安静でした。出血が治ってはまた出血しての繰り返しで、出産前にまた出血して診察してもらうと子宮頸管の長さも短くなり、赤ちゃんがすぐそこまできてるのでおしるしだろうとのことでした。まだ33週でしたが、肝機能が悪いせいで点滴も薬ももちろん飲めずに安静にするだけでした。結局その2時間後には陣痛につながり、子宮口が5?開いてたため出産になりました。家から車で1時間半もかかるので家族の見舞いはほとんどなくて、それでも陣痛がきたときは夜中でしたが、旦那は1時間半かけてきてくれました!立ち会い出産で旦那はなにもしてくれませんでしたが、旦那が傍にいてくれただけでも頑張れた気がしました。
最後は頑張ったね!と言ってくれたのですごく嬉しかったです!
未熟児で産まれた息子も大きくなり、今年で3歳になります。
後輩ママへのアドバイス
妊娠は出産するまで安定期なんてないと思ってた方がいいです。なので出産まで油断は禁物です。仕事、家事も大事ですが赤ちゃんを第一に考えて行動してください!
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