産後の湯漏れは甘くみずケアするべき
妊娠中お腹が大きくなってきた7ヶ月頃から、圧迫されるのかトイレが近くなていました。
また妊娠中より少しずつ尿漏れをすることがあり、産後1ヶ月をすぎたあたりから特に気になるようになったんです。
産後1ヶ月後から体を動かすことが増えたため、荷物をもっ上げた時や少し小走りすると尿漏れをしてしまうことが多々ありました。
またくしゃみや咳をすると毎回、尿漏れして困っていました。
毎回ショーツの交換が必要な程の尿漏れだったため、外出する時など緊張していた覚えがあります。
産後に尿漏れをする方が多いことは知っていたため、産科の担当医のアドバイスもあり、尿漏れが気になり始めた妊娠中7ヶ月ぐらいから骨盤底筋を鍛えるようにしていました。
妊娠中、体調がいい時に1日5分くらい引き締めるようにしていましたが、なかなかできない日も多く、残念ながら尿漏れをするようになてしまったのです。
最初は尿漏れパットなどで対策していましたが、育児に追われ骨盤底筋のトレーニングはサボってしまっていました。
ですが日に日に尿漏れが酷くなってきたため、根本からの解決が必要だと思い、骨盤周りの筋肉や骨を整えるために、骨盤矯正に行く事にしました。
また骨盤底筋のトレーニングも再開しました。
骨盤矯正と合わせて自分でも自宅で毎日朝晩1日5分、骨盤底筋を鍛えるトレーニングをするようになり、産後は6ヶ月頃からだいぶ尿漏れが治ったきように思います。
くしゃみや咳をすると尿漏れするとこはありますが、走ったり物を持ち上げたくらいでは尿漏れしなくなりました。
尿漏れパットがあれば外出も怖くありません。
骨盤矯正を10回、骨盤底筋のトレーニングは産後1年以上続け、今はほとんど尿漏れに困ることはありません。
現在は尿漏れパットも使わずに済んでいます。
産後は妊娠前の体とは別物だと思った方がいいです。
産後の尿漏れケアを甘くみず、自分を大事にしっかりケアして上げてください。