産後鬱の体験談
まさか自分が産後鬱になるとは…
我が子は低体重児で生まれてきました。
元々母乳で育てたい希望が強くて、自宅に助産師を呼んでお金を払ってマッサージをしてもらったり、指導をしてもらったりしていました。
低体重児のため、口も小さく母乳がなかなかうまく飲めない、母乳もあまり出ないということが続き、成長曲線から外れてしまっていました。
それでも助産師からは充分飲めてるから大丈夫というお墨付きをもらえ、念願の完母となりました。
だが、半年の集団検診で成長曲線から外れていることで医師と保健師から目をつけられて非常に不愉快な想いをしました。
「なんでミルク足さないんですか?」
とか「そんなに母乳出てないんじゃないんですか?」とか好き放題言われ、挙句の果てには、保健師に経過を見せて欲しいなどと言われ、都合のいい日を後で必ず連絡してくださいなどと言われました。
普段見てもらってる助産師がいると言ったにもかかわらず、全く信用してもらえず、その助産師から直接保健師に連絡してもらい解決しましたが言われたことにより傷付き、産後鬱なるきっかけとなりました。
また何が気に入らないのか、昼も夜も全く寝ない生活が続きました。
体重も増えない、全く寝ないという生活が続き、主人にもきつく当たってしまい、しばしばケンカが続きました。
こっちが言うまで何もしてくれない主人に怒りが募り、もっと育児をしてほしいと訴えました。
少しずつ面倒をみてくれるようになり、休みの日は我が子も主人にベッタリです。
寝なかった原因(暑かった、動きたかった)が判明してくる頃には、朝までぐっすり寝てくれるようになり、私の産後鬱も治っていきました。
後輩ママへのアドバイス
絶対に1人で悩まないでください。
自分の住んでいる都道府県や市町村には必ず育児相談窓口があります!
あなたは1人じゃないですよ。
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