臨月の過ごし方の体験談
もういつ産まれてもいいと言われてから
私は、妊娠前に仕事を辞めていた為、妊娠中あまり動かず過ごしていたせいか、正期産になっても子宮こうが全く開きませんでした。臨月は、もうお腹が足元も全く見えないくらいに大きくなっているので、胃が圧迫されて、とても苦しくてもう、早く出したいばっかりでした。
私はひどかったのか、他の人と比べられないので分かりませんが、横になっていても、歩いていても、何をしてても常に気分が悪くて、ご飯もあまり食べられなかったです。
後期つわりが酷くなり早く出したいと思ってから、軽い散歩を初めてしましたが、大きなお腹を抱えての運動は思ったよりも続かず、夏だったため、暑さもあり、これもすぐにやめてしまいました。
結局、40wを過ぎても、生まれる気配はなくて、促進剤を用いての、出産の話をされたのが41wの検診の時でした。
普通分娩で産みたいと思っていたのでショックでしたし、怖さもありました。
促進分娩の予約を入れてから、陣痛が来たので、実際には、陣痛促進剤など使うことなく、出産できましたが、やはり、なかなか子宮は開かずに、ほぼ二日間寝ずに陣痛が続き、出産したので、体力的にもかなりきつかったです。やっぱり、特別な理由がない場合はある程度の運動も大切だなと感じました。
後輩ママへのアドバイス
妊娠後期に入る前に、ほどほどの運動はしておくのが、いいと思います。臨月は体も重たいですし、後期つわりもあるので、なかなか動くのが大変でした。
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