臨月の過ごし方の体験談

恥骨痛と前駆陣痛の毎日。

私の出産した産院では、通常の医師の診察とは別に、出産までに3回助産師外来がありました。36週と0日、最後の助産師外来で、お産についての説明や入院準備についてや、赤ちゃんをエコーで見たりして、いよいよ赤ちゃんに会えるんだなぁと実感していました。

お腹もパンパンだし、私の体重も目標の10キロプラスちょうどまで増えていました。

恥骨が割れる様に痛くて、立ち上がって動き回るのはとても苦痛でした。

夜になると、不規則なお腹の痛みで、毎日夜中に目が覚め、それから全然眠れなくなって、寝不足の毎日。

外は真冬でお散歩するのも滑って転ぶと危ないし、寒いので、ショッピングモールをウロウロして、お散歩代わりにしたり、家では階段を上ったり下りたり、スクワットしたりして、運動もなるべくする様にしていました。

体重ももう目標体重ちょうどなのに、年末年始で、近くの私の実家に行けば美味しい物が沢山…我慢するのに必死でした。

ベビーベッドにお布団をセッティングしたり、ビニール製のベビーバスに空気を入れたり、入院用品をカバンに詰めたり、上の子達が冬休みだったので、自由研究を終わらせて、子供達も実家にいつでも泊まれる様にお泊まり道具をカバンに詰めていました。

結局36週の最後の日の夜破水し入院になり、37週0日で出産になったので、臨月は1週間だけでしたが、年末年始のお休みと重なり、1週間家族とずっと一緒に過ごせて、良かったです。

後輩ママへのアドバイス

臨月になると、赤ちゃんも大きくなって、お腹は重たいし、あちこち痛かったり、不安だったり、夜あまり眠れなかったり色々辛い症状も沢山あるけど、休める時には休んで出産に向けて体力温存しておいて下さい。

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