臨月の過ごし方の体験談
歩いて歩いて…不安でいっぱいの臨月
臨月に入ったら、どんどん動いて良いとのことだったので、できるだけ散歩をするようにしました。が、37週の検診で子宮口は1cm開いてるかどうかで、もっと動きなさい!と言われ、早歩きで長い距離を歩くようになりました。しかし、38週でも変化はなく、もっともっと動きなさい!と言われ、さらに早歩きや階段のある道を歩いて、雑巾掛けもしました。1時間〜2時間は散歩し、買い物も隣の駅まで歩いて行きました。それでも感じられる変化はなく、増えた体重を支える足が痛かったです。39週でも生まれる気配がなく、最後はスクワットまでしていました。(結果的に39週6日で生まれました)
生活リズムも、夜あまりまとまって寝れずに、昼寝ばかりしていました。長い時間寝ていると、重いお腹を支える背中や腰などが痛くなるのも原因だったかもしれません。
周りからは、予定日も過ぎてないのに「いつ産まれるの?」「もう産まれそう?」と聞かれ、繊細な妊婦には、それもストレスでした。いつ産まれるのかなんて、私が1番知りたい!とすごく思いました。
初めてのことだったので、陣痛に気づくのか?陣痛に耐えられるのか?赤ちゃんは元気に生まれてきてくれるか…と不安に思ってしまうこともあり、楽しみ反面、そわそわしていました。
夫と2人の時間もしばらく取れなくなると思い、外食をしたり買い物をしたりと、体調が良い時は出掛けることもありました。
後輩ママへのアドバイス
出産が目前の臨月となり、ドキドキわくわくという言葉がぴったりだと思います。
母は強しです!みんな乗り越えられるので大丈夫!今は胎児ちゃんとの貴重な時間を大切に過ごして欲しいです。
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