臨月の過ごし方の体験談

歩いて、笑って、イライラして忙しい臨月

36週と37週の検診でお腹の赤ちゃんの推定体重が3600グラムを超えていると言われ早く産んだほうが楽だから歩いてくださいと言われました。このままのペースだと4000グラムを超えてしまうという恐怖と頭が大きめと言われていたこともあって早くしないと出て来られなくなってしまうと焦り、毎日10キロ近く歩いたりスクワットをしたり、階段の下りをひたすらしたりして過ごしました。8ヶ月から飲んでいたラズベリーリーフティーも37週からは量を増やして飲むようにもしていました。38週の検診の際、別の先生から赤ちゃんの推定体重は3100グラムと言われましたが36週、37週での事があったので出産前日まで歩いたりの運動は続けました。

気持ちの面では陣痛が怖いというような気持ちは不思議となく赤ちゃんがどんな声で泣くのかどんな顔なのかと楽しみでワクワクしていましたが、予定日が近付くにつれて周りからの『まだ?』という言葉が重荷に感じイライラしてしまう時も少なくなかったです。

それから入院中の夫の食事をやたらと心配して冷凍食品やインスタント食品を買い込み39週に入ってからは作りおきおかずを作って冷凍したりもしていました。夫のことだけでなく飼い猫の食事も心配でいつもの倍以上の量を買い込みました。

そして出産前の気持ちを忘れないために母子手帳や育児日記の妊娠中の欄への書き込みも済ませもうすぐ終わってしまう妊婦生活を後悔のないように満喫しました。

後輩ママへのアドバイス

出産は考えるよりその時の流れにまかせる事が一番だと思いますので人生でそんなにない妊婦でいられる時間を楽しく有意義に過ごして欲しいです。また、1ヶ月毎日沢山歩きましたが出産は結局予定日を4日超過しました。あんなに焦らなくてもよかったのかなと今では思っています。

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