臨月の過ごし方の体験談

いつも笑顔でいることが一番。

私が臨月を迎えた頃、体重は+12kgと目標体重よりも、少し増え気味の体重でした。

健診の度に「急な体重増加に気をつけて。子宮口の開きはまだまだなのでよく運動しましょう。」と言われていました。ですが、腰痛、肩こりが酷かったことと、仕事が出来ないストレスなどが重なり、気持ちが落ち込んで動けないことが多かったので、なるべくのんびり過ごすことを一番に考えていました。

妊娠36週に入り、横になって休んでいるとき、下着に違和感があり、慌てて脱いで確認しました。ショーツがぐっしょり濡れているものの、破水というほど濡れる感覚もなかったので、新しい下着に着替えてまた横になりました。しばらくするとまたぐっしょり濡れていました。しかしそれ以外に破水の感覚で当てはまるものはなかったのと、深夜だったこともあり、翌朝一番に病院に行くことにしてナプキンを充てて寝ました。病院で検査をしてもらい、水分の多いおりもので破水ではなかったことがわかりましたが、「この週数でそのような異変があったら、まず電話して下さい」と言われました。私の場合は破水ではなかったのですが、このケースで破水だった人もいるとのことでした。

その後は、買い物や通院に週3回、50分ほど歩くことはありましたが、気分転換の散歩や十分な睡眠を意識し、41週で出産しました。

後輩ママへのアドバイス

病院の方針やルールもあると思いますが、まずはママがのんびり過ごすことが赤ちゃんにとって一番だと思います。また、少しでも異変を感じたらどこに相談したら良いのか、病院でよく確認し個人で判断しないように気をつけてください。

参考になったらここをクリック(ログイン不要)
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /
次の体験談へ
\ あなたも体験談を投稿しませんか? /