臨月の過ごし方の体験談
急成長する臨月のお腹
2015年8月、初めての妊娠で、初めての臨月を体験しました。
臨月になって一気に体の自由が利かなくなりました。
「まだ大丈夫」は、通用しないくらいに何をするにも大変です。
まず、体重の増加が今までとは比にならないくらいに一気に増加します。
また、便秘に伴う吐き気や、夜になり寝るにも寝れず、仰向けで寝ることはおおよそ困難になります。夜中にトイレに行く回数も増え、不眠になりがちな臨月でした。
また、今まで出来た家の家事や、階段の上り下りも大変です。
私の場合は旦那様の理解があったので、洗い物や、買い物などのもの運びは積極的に手伝ってくれました。
そして、臨月に入ったというのに、出産準備に向けての用意を私はまだしていなくて慌てて母親と買いそろえたのを思い出しました。入院グッズや、赤ちゃんの肌着など、思ってる以上に買わなければいけないものも多くて、たくさんお金もかかりました。
毎週の妊婦検診も結果は順調でした。
子宮口の開きもなく、予定日が順調に迫っていました。
ちょうど出産の2週間くらい前から、母乳体操を始めたり、よく歩いたり、無理がない程度に体を動かすように医師に指導されていました。
そして、予定日3日前に無事、男の子を出産いたしました。
出産後のお腹の軽さにびっくりしたことは今も鮮明に覚えています。
後輩ママへのアドバイス
臨月は想像以上に過酷です。
ですが、もうすぐでお腹の赤ちゃんに会えるという楽しみにきっと変わります。自分の子供に会えるまでのカウントダウンが始まった思えば多少は気持ちも体も頑張れますよ。
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