臨月の過ごし方の体験談

出産準備と自由時間を楽しんだ臨月

37週目に入ってから、いよいよ臨月だと思い、悔いの無いように毎日を過ごそうと改めて決意しました。その頃私の頭の中で大きなウェイトを占めていたのは、「赤ちゃんが生まれたらできないことをしよう!」という意思でした。具体的には、趣味の漫画をのんびり読んだり、英語勉強をしたり、居酒屋やブティック等赤ちゃん又は子連れでは入り辛いお店に行きまくっていました。専業主婦でしたが毎日1人でもお出かけの予定を入れて、動き回っていました。友人とも会いづらくなるかもしれないと、自分から声をかけて集まったり、会いに行ったりしていました。もちろん夫と2人きりのデートもしばらくできなくなると思い、彼が休みの時は可能な限り一緒に過ごしていました。

しかし毎日動いていたせいか、美味しいものばかり食べていたせいか、それとも最後だからと油断したからかはわかりませんが、37週以降週に1キロずつ太ってしまいました。39週目に健診で指摘されて、以降少し間食をセーブしました。

また、それまでなんとなく手付かずだった入院準備をしました。バッグに着替えやタオルを詰めていると、いよいよ生まれるんだと緊張し、お産の痛みを想像して不安になることがありました。

お腹がだいぶ大きく重たくなっていたので、夜寝ていても苦しくて疲れが取れず「早く生まれてくれたら楽になるだろうか」と思ってしまうこともありました。

後輩ママへのアドバイス

出産したらしばらくできなくなることは特に臨月までにやっておいたほうが後々後悔しないと思います。具体的には友人と会ったり、子供入れないお店に行ったり、旦那さんと2人きりのデートはしばらくできなくなるのでおすすめです。

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