臨月の過ごし方の体験談

安産を願い赤ちゃんと自分のために・・・。

37週に入りいつ生まれてもいいけどなるべく予定日まではお腹に赤ちゃんを入れといてと助産師さんに言われたので、無理をしすぎないように家事をして日常生活を送りました。私の場合出血が少しあったので本当に産む時まで散歩は控えてと言われたので散歩は39週に入ってから行いました。安産のためのハーブティーを知人にプレゼントで頂いたのですが、それも39週に入ってから飲みました。臨月前に体重管理が出来ていなかったので臨月に入り耳鳴りと息切れに悩まされました。お産は体力勝負と病院のほうからも言われていたのでしっかり休んでしっかり栄養を摂るよう心がけました。そして、赤ちゃんに空気を送るイメージで息を深く吸って吐いてを繰り返して陣痛に備えました。だんだんお腹が大きくなるに連れて赤ちゃんに会いたい気持ちが増してきて毎日お腹の赤ちゃんと会話していました。絶対ネガティブな事は考えませんでした。臨月に入ると赤ちゃんもだいぶママの事がわかってきたみたいで話しかけるとキックで返してくれたりしました。ママと赤ちゃんが一心同体というのはこの事だと思いました。どっちが足や手などわかるようになり本当に愛らしかったです。産んでしまうとこの体験が出来ないのかと思うとずっとお腹に入れておきたいなと思いました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中や出産時に経験する辛い事は出産と同時に忘れてしまいます。赤ちゃんの顔を見た瞬間に言葉では表す事が出来ないくらい達成感と高揚感に包まれます。この体験は妊娠をした人にしか出来ない貴重な体験なのでぜひぜひ味わってもらいたいです。

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