臨月の過ごし方の体験談

赤ちゃんとの一体を愛おしく想う時期

36週に入りドクターより子宮口が約1センチ開いてるのでもしかしたら予定日より早まるかもと言われました。ギリギリまで仕事を続けていて久々のつわりがきました。吐き気があったので途中で帰りそのままお休みになりました。寝込む程のつわり【だるさ、食欲不振など】が3日ほど続きその後も何となく体調がすぐれない日々が続きました。体重も理想的だったのですがここで体重増加幅が大きくなりつつあったので歩きましょうと言われました。夫と夜散歩したり2人きりの時間がわずかなので夜景をのんびり見に行ったり今しかできないことをしようと思いました。これまで当たり前に出かけていたことがこれからしばらくはできなくなる。少し寂しく思いました。新たな家族が増えてからの楽しみももちろんあるので前向きに頑張ろうと思えました。38週に入り毎晩、これが前駆陣痛か?と思わせるちょっとした痛みが夜中にくるので痛みにドキドキと怖さが先にきてしまいました。日中は何ともないので歩いてスーパーまで行って普通に買い物をしていました。そんな日が続き39週と予定日が間近になっても36週の時と変わらずで拍子抜けしました。

予定日を過ぎ、産む怖さよりも早く出ておいでと気持ちが切り替わり産む決心がようやくついたように思います。1人じゃなく母子力を合わせるんだと思うと頑張れました。

後輩ママへのアドバイス

未知の事で恐怖に思うのは当然です。ですが、痛みは赤ちゃんが出たいというサインなんです。一緒に頑張ろうという気持ちを持って臨むと冷静でいられます。痛みに興奮するかもしれませんがいつも共に過ごした我が子の事を考えてあげると不思議と力がみなぎってきますよ。

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