臨月の過ごし方の体験談
人生で1番穏やかな時間
34週まで仕事をしていたので、臨月を迎えるのが楽しみでした!
35週、産休に入ってから、本格的に出産・入院に必要なものを揃え始めたのですが一つ一つをマザーバッグに詰めてドキドキワクワクしていました。
今まで味わったことのない楽しみと緊張感で毎日を過ごしていたような気がします。
いよいよ36週の臨月に入ってから、急激に体重がグッと増えたので、食べ物に気をつけながらなるべく毎日30分は歩くようにしました。
冬だったので、日が出ている昼間に歩き、よく食べよく寝ました。特に、便秘にならないように海藻・発酵食品・乳製品はほぼ毎日です。
わかめの味噌汁とヨーグルトかキムチは必ず食卓に出ていました。
心がけていたのは水分補給です。夏場は汗をかくので自然と飲みますが、冬は喉の渇きに気付きにくいので、喉が渇いた自覚がなくてもこまめに飲みました。
安産のお茶とも言われるラズベリーリーフティーを、ホットで1日3杯飲むのを日課にしていました。
検診では、37週にお腹の赤ちゃんの体重の増え方が横ばいだから、帝王切開になると思うと言われ、とにかくお母さんの体を休めながら、リラックスして生活してくださいと言われました。
なるべく湯船につかり、お腹を冷やさないようにしながら、あまり無理をせず横になれる時に横になり、ストレスを溜めないように生活しました。
出産への不安もかなりありましたが、お腹を撫でると自然と穏やかな気持ちになれました。
もう一度この時に戻りたい!と今では思うほどです。
後輩ママへのアドバイス
第一子の妊娠期間というのは、人生で1番穏やかで、ダラダラ過ごしても良い夢のような時間だと思います。
不安もたくさんあると思いますが、お腹の中の赤ちゃんも頑張ってくれています!
マタニティライフをぜひ楽しんでください!
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