初期流産の体験談
やっと授かったと思ったら...
私が流産と診断されたのは、約8週のときだったと思います。出血がありました。稽留流産と診断書には書かれていました。なかなか心拍が確認されず、もしかしたら流産するかも。。。と先生には言われていましたが、次の診察では心拍が確認されて、ホットしたのもつかの間で、また次の診察では心拍が見えなくなっていました。
そして、すぐに手術をしてもらえるのかと思っていましたが、先生が忙しいのか、2~3日後に手術の予約がとれました。その間に出てきたらどうしようかと思いましたが、そんなことはあまりないよ、と言われました。
手術は、午前中に病院に行き、バルーンで子宮口を広げる処置をして半日ほどベッドで待機していました。そのとき、バルーンのせいで、便意を感じて辛かったです。そして夕方から手術が始まり、10分ほどで終わりました。麻酔から覚めて、朝から何も食べていなくて、空腹のせいか吐き気がしました。主人と義母が付き添ってくれました。
日帰りで全身麻酔をして行われました。後日、染色体異常という結果をもらいました。
手術中、私は泣いて暴れていたようで、腕に傷ができていました。後日、先生に「本当に辛かったんだねぇ」と言われました。
後輩ママへのアドバイス
流産は本人しかわからないつらさがあります。
でも、私の場合は時間が解決してくれたように思います。
辛いときは、同じ経験をした人に話を聞いてもらったら少し楽になると思います。
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