稽留流産を経験しました。
つい最近の事です。
11週で稽留流産と診断されました。
大きさ的には9週くらいの大きさで成長が止まっていましたので、多分その頃辺りに亡くなったのではないかと言われました。
正直、妊娠してから全く悪阻とかなく過ごし、本当に妊婦なのか?と思いながら生活してました。
稽留流産と言われ、あぁだから悪阻とかなく普通に過ごせていたのかと痛感してしまいました。
悪阻は無かったけど、たまにシクシクお腹が痛むことはありました。
1人目の時の子宮が大きくなろうとしてる時の痛みと似ていたので、この子も大きくなろうとしているんだと思っていましたが、今思うと、子宮が大きくなろうとしてるのではなく、赤ちゃんが亡くなってるというサインの痛みだったのかもしれません。
稽留流産は大半は染色体の異常と言われてますが、多分私も同じだろうと先生に言われました。
赤ちゃんの力が弱かったと言われました。
手術の予定日を決めて、色々説明を聞き同意書を書きました。日帰り手術でした。
予定日の1日前にシクシクした腹痛とおりものに血が混ざり始め、病院に電話し、先生がこのままだと危ないからと1日早い手術を行いました。
穴の空いたズボンに履き替え、内診の時のような椅子に座り、水分の点滴を最初してその後麻酔をしました。
全身麻酔の為、いつの間にか寝てしまい、手術は終わっていて、布団みたいなとこに休んでました。
そこで休んでから個室に行き、お昼食べてまた少し休んでから帰りました。
次の日に消毒でまた通院し、また1週間後に消毒に行く予定です。
それまでお風呂は湯船に浸かるの禁止なので、シャワーで過ごします。
出来れば経験したくない事だと思いますが……あまり自分を責めないでください。周りに甘えられる時は甘えてください。
私もまだ経験したばかりですが……時間に少しずつ癒してもらうつもりです。