初期流産の体験談

予期せぬ妊娠での流産経験

私の場合、生理が遅れていたことで不安になり妊娠検査薬を使用しました。

仕事帰りに薬局へより、そのままトイレで確認したら陽性反応....同棲中の彼氏は韓国人でした。

彼は韓国料理屋で

働くアルバイト生活、、、不安しかありませんでした。

つわりなどの症状は全くない状態でした。その数日後、産婦人科へ行きました。小さなクリニックだったのですが、ものすごく混雑していて3時間は待たされたと思います。やっと順番が来て、下着を脱ぎ、器具を膣内に入れて卵胞があったため妊娠を確認しました。

最後に来た生理の日から計算すると、その時点で9週でした。しかし。心音が確認できず流産だという診断を受けました。


少しホッとしてしまった自分の気持ちを、どう受け止めて良いのか、しばらくなやみました。


診察したクリニックでは流産の処置ができないため、大きな病院で手術をするための紹介状を書いてもらいました。

その日は、子宮内を撮影した白黒の写真と、紹介状を手に帰宅しました。

彼に流産だったことを告げました。彼は、とても残念がっていて結婚しようとプロポーズされました。

そして流産してしまった理由を考えて、朝8時から夜の11時まで働かされる派遣の仕事を辞めました。

後輩ママへのアドバイス

流産の経験は、命を失ってしまったという悲しい経験であることに間違いはありません。しかし、私達にとっては心の準備とけっこんにむけたじゅんびと、ちゃんとした妊活に向けた準備のキッカケになりました。結果的によいほうこうにすすんだのです。

妊活で

病院を受診し、色々と試したところ、双子を授かりました。現在5ヶ月の男女の赤ちゃんの子育てを韓国で奮闘しています。

韓国での出産など貴重な経験も体験でき、人間的にもっと成長できるチャンスだと思い、日々を大切に過ごしています。

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