妊娠中の便秘の体験談

便秘のリスクと薬のリスク

私はもともと便秘ではないのですが、妊娠初期から、便秘に悩まされました。水分を多く摂ったり、、食物繊維を意識したり、ヨーグルトを摂り入れたり。色々試しましたが、便秘はなかなか改善されませんでした。自力で頑張るには限界を感じた頃、3日間でなくなって、座るだけでも苦しくなってしまいました。それからお通じがあってもコロコロした感じですっきりでることはありませんでした。妊娠7週頃です。あまりにも便をだそうとすると子宮にも負担がかかってしまうのでは?と不安になったため、先生に相談しました。やはり、あまり力むのもよくないとのことで薬が処方されました。始めはとても抵抗がありましたが、先生からは問題のない薬として処方されていたため、信じるしかないと思いました。普段は「マグミット」を服用し、どうしてもでないときは「ラキソベン」という薬を服用するよう指示されました。ただ私にはマグミットだけで十分でした。1回2錠の朝・昼・夜と処方されていましたが、3回服用すると下痢になってしまうため、朝と夜だけで十分な効果がありました。ラキソベンを使うことは一度もありませんでした。妊娠初期から出産までマグミットを服用しましたが、おかげで毎日の排便にストレスを感じることなく過ごすことができました。

後輩ママへのアドバイス

妊娠中の便秘は薬に頼るか自力で頑張るか本当に悩むと思います。私が経験していえることは、毎日の排便にもストレスを感じなくなったので、マグミットを服用してよかったということです。産後も力むのが怖かったので1か月間マグミットを服用していました。2か月をすぎたら自力で排便。徐々に自力で出すリズムを取り戻すこともできました。便秘で苦しむより、今だけと決めて薬に頼るのも悪いことではないと思います。

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