便秘だったのが、さらに…。

妊娠していなかった時から、便秘で、一週間に2回ほどしか排便していなかった私ですが、妊娠して、10週頃、悪阻がひどくて食べるもの吐いていました。そのせいか、便秘が更に悪化して10日に一度のペースで排便し、硬い便なので、おしりが切れて毎回血がでていました。

3カ月検診で相談すると、食後に2錠の薬と寝る前に1錠薬が内服され、飲むように支持されました。

これで便秘が治ると思っていた時に、私にはあまりにも薬が強かったようで、内服すると必ず夜中に下痢の痛みで、トイレから抜け出すことが出来ませんでした。

でも病院から内服されたので飲まなければならないと思い毎日飲んでいました。結果悪阻と下痢で妊娠16週目には、8キロ痩せてしまい、妊婦検診で、その事を相談しました。

すると、必ずしもその薬を毎回決まって飲まなくていいと指示を受け、寝る前に飲むのは決まっていて、1日2錠の薬を食後に1錠ずつに変更になりました。すると下痢で夜中苦しんでいたのが日中スムーズに便が出るようになり血が出ていたおしりも柔らかい便が出るということだったので切れることなく過ごしました。

私の場合は産まれるまでずっと便秘で薬が手放せなかったです。臨月に入り便は出しておいてと言われ、必ず飲むようにしていました。