戌の日の安産祈願の体験談

塩釜神社への安産祈願

妊娠20週ごろに愛知の塩釜神社へ安産祈願に行きました。両親は遠方に住んでいるため、主人と2人でのお参りになり、主人の仕事の都合のため戌の日ではなく都合のついた土曜日にお参りに行きました。お参りに行く前に事前に調べたことは、神社の場所、何か持ち物があるのか、予約が要るのか、初穂料はいくらからなのかなどでした。塩釜神社を選んだ理由は、近所の安産祈願の神社を調べているときに有名だと紹介されており、予約は必要なく待っても30分程ということだったのいで行きやすいと思い選びました。初穂料は5000円、腹帯は持参すれば祈祷後にハンコを押してもらえます。腹帯は神社で販売もしていました。当日は電車と徒歩で向かったのですが、塩釜神社の前にある坂が思いのほか急で驚きました。なんとか坂を上って神社に着くと、神社の駐車場が見え、その先に本殿がありました。その日は人が少なく、私たち以外に安産祈願に来ていたのは1組だけでした。受付を済ませた後に待合室で待機し、呼ばれたら移動して祈祷を受けました。祈祷中は腹帯を膝の上に乗せるように言われました。その後、腹帯に神社のハンコを押してもらい、お札、お守り、お塩を頂きました。この塩は祈祷の翌日に水で薄めて飲みました。(お札等が入っている袋に説明が書いてあります)全体的に待ち時間も短く、スムーズにお参りすることができたのですが、祈祷する場所はやや寒かったのでもう少し防寒すればよかったと思いました。

後輩ママへのアドバイス

神社までの坂が急なので、体調が心配な場合は車のほうがいいと思います。また、祈祷中寒いので時期によっては防寒をしっかりしたほうがいいと思います。

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