戌の日の安産祈願の体験談

鴻神社で安産祈願!

私は妊娠5ヶ月の時に安産祈願へ埼玉県鴻巣市の鴻神社に祈祷に行きました。
鴻神社は、子授けや安産祈願でも有名で、私も妊娠する前に子授け祈願にも伺いました。なので、子どもを無事に授かることができたお礼も兼ねて行きました。
私は戌の日ではない、通常の土日に行ったので、それほど人は多くなかったです。土日や戌の日には予約は必要ないそうですが、平日には予約が必要なので注意して下さい。初穂料は5000円でした。時間帯は、9:00〜17:00まで行っています。鴻神社はJR高崎線の鴻巣駅から徒歩5分くらいなので近いのですが、妊婦さんだと車で行かれる方も多いかと思います。鴻神社は、駐車場があまり広くないので、戌の日など日にちが良い時には、時間に余裕を持っていかれる方が良いと思います。出来ればピーク時を少し避けた方が良いかもしれません。
祈祷自体は15分〜20分くらいで、コウノトリのご神像の前で祈祷してくれます。子どもを無事に授かることができたお礼と、今度は元気な赤ちゃんが産まれてきてくれるように祈りました。
また、祈祷を受けた時だけ触れることのできる木曽桧樹魂塊(きそひのきじゅこんかい)という、桧の根元にできた200キロもする大きなコブのご神体にも触れ、安産祈願をしました。
子授けの時に頂いた、コウノトリのたまごお守り(木製の卵型の可愛いお守り)は、返納して、新しいコウノトリのたまごお守りを頂きました。鴻神社には夫婦銀杏という樹齢500年以上もするご神木があります。その樹の下に石の祠のお社があって、そちらにお守りを納める事ができます。前回来た時は、子供を授かれるようにと不安な気持ちでご神木に触れて祈りましたが、今回は授かれたという喜びと感謝の気持ちで祈る事ができて、とても嬉しかったです。
授与品には、コウノトリのたまごお守り以外にも、コウノトリの絵が入っているピンクのお守りや薬湯コウノトリという入浴剤も頂きました。その夜に早速お風呂に入れて、使わせてもらいました。
鴻神社は子授けや安産でも有名な神社ですが、こじんまりとした温かみのある、とてもステキな神社です。私も子授け祈願、安産祈願で伺いましたが、とても癒される雰囲気の神社で、とてもオススメです。

後輩ママへのアドバイス

私は娘が初めての出産で、妊娠中もなれない事や体調の変化に戸惑うことも多かったです。お腹が大きくなると嬉しい気持ちがもちろん大きいですが、出産への不安も少なからずありました。鴻神社は、とても良い雰囲気の神社で、そんな複雑な気持ちを穏やかにしてくれる、癒してくれるような神社です。妊婦さんの遠出は大変ですが、お近くの方はぜひ安産祈願に伺ってみて下さい。

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