戌の日の安産祈願の体験談

赤ちゃんの健康、そして安産祈願

妊娠5ヶ月目を迎えたある1日。戌の日の安産祈願へ向かいました。場所は安産で有名なところではなく、家から近い神社で行いました。服装は特にかしこまった服装でもなく、カジュアルな服装で行きました。妊娠するまでは、戌の日なんて存在すら知りませんでした。5ヶ月を迎えるころに先生から「戌の日」という言葉を初めて聞き、戌の日の語源や意味などを教えてもらいました。犬は子だくさんにも関わらず、お産が軽いということで犬にあやかり安産祈願をするそうです。ほとんどは産院で必要なものなどを教えてくれると思います。私の場合は、腹帯(岩田帯と呼ばれるもの)、そして普段使いの腹帯(パンツタイプのもの)を両方持って行き御祈祷していただきました。歴史的にはさらしタイプのみでいいとは思いますが、やはり今の時代、さらしを腹帯として毎日使用するのは大変です。さらにはお腹が大きくなってくる頃なので、なおさら大変ということで、普段使いできるパンツタイプのものも御祈祷してもらうのがいいかなと思いました。地域の風習や家庭などで色々考え方があると思うので、それぞれのご家族に合った戌の日を迎えればいいかなと思います。お腹の中での赤ちゃんの健やかなる成長がより一層楽しみになります。

後輩ママへのアドバイス

聞いたこともない妊婦さんも多いと思います。何を用意すればいいのか、どんな服装で行けばいいのか、不安に思うこともたくさんあると思います。戌の日の安産祈願、赤ちゃんのすこやかな成長と安産祈願をして、赤ちゃんを迎える準備を出来たらいいかなと思います。

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