戌の日の安産祈願の体験談

住吉大社で安産祈願

安産祈願は、ちょうど日曜日と戌の日が重なっていた妊娠5ヶ月の最後の週、19週目に、住吉大社で行いました。私の両親も誘って、私と夫と4人で行ってきました。
朝早くから行ったのですが、日曜日で戌の日だからか、すでにたくさんの祈祷を待つ妊婦さんとそのご家族がおられ、待合スペースのようなところで座って、次の回の祈祷が始まるのを待ちました。本殿に入り、祈祷が始まると、1人ずつ名前が呼ばれ、お祓いをしていただくのですが、これが非常に厳かで、清々しい気持ちになりました。安定期に入って、気持ちのゆるみのようなものがあったのですが、これからこの子が無事生まれるまで絶対に頑張ろうという気持ちがまた新たに生まれてとても良い時間でした。一緒に来てくれた夫や両親も、私の安産を祈ってくれているということが感じられて嬉しかったです。

おさがりとして、腹帯がさらしタイプとコルセットタイプどちらか選ぶことができ、私はコルセットタイプを選びました。その他、安産守、子まもり、誕生石のお守等、たくさんのお守りが入っていました。誕生石のお守は、お参りをした後、境内の柵の中にある石をひとつ持ち帰って、腹帯の中に入れておくというもので、その石を自分で選ぶというのが、ひとつのイベントのようで、家族でどれがいいかなどとわいわい言いながら選びました。妊娠中の家族の思い出として、とても良い1日になりました。

後輩ママへのアドバイス

体調との兼ね合いもあるかと思いますが、できれば身内の方を誘って行かれると、みんなが自分の安産を祈ってくれているのを感じられて、良い思い出になるのでは思います。その後の妊娠、出産で辛い時も、お守りを見るとその日のことが思い出されて、心強さを得られました。

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