戌の日の安産祈願の体験談
戌の日
妊娠するまで、戌の日の存在を知らず、5カ月になる前頃、母に「戌の日のお参りどうするの?」と聞かれました。インターネットで調べてみてようやく安産祈願と認識しましたが、仕事をしていたので日にちが合わず当日は両親が水天宮に行ってくれました。腹帯やお守りを買ってきてくれ、後日受け取りました。実家から近かったのが水天宮だったのでこちらにお参りに行ってくれましたが、東京でとても有名な神社なので、戌の日当日は非常に混んでいて、大行列。まわりではオムツの試供品を配ったり、ベビー服のカタログを配ったりと一大イベントだったそうで、行かなくてよかったよ!と言われました。その日がたまたま特に混んでいたのかもしれませんが、代わりに行ってくれた両親に感謝でした。
(ちなみに腹帯はもらった当日はつけてみましたが、私は締め付けられるのが苦しく、腰痛もなかったので出産まで使用しませんでした。けれど、産後骨盤の歪みから一気に腰痛持ちになってしまい、座ることもできなくなってしまったので、妊娠中からもう少しケアしておけばよかったなと思いました。)
戌の日も知らなかった私ですが、日本では戌の日の後も子供への行事はたくさんあります。お七夜、お宮参り、お食い初め・・・と慣れない子育てをしながらの伝統行事は大変ですが、せっかくのイベントなのでかわいいわが子の為に、このような行事は次の子にもしっかりやってあげたいなと思います。
後輩ママへのアドバイス
人気な神社は当日はかなり混みあっていることもあるようなので、体には十分気を付けてください!
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