戌の日の安産祈願の体験談

水天宮での安産祈願

安産祈願をしてもらった腹帯を安定期に入った5ヶ月の最初の戌の日に巻く、という風習は調べてはいました。しかし実際は、体調が悪くて外出もしにくい時期だったので、該当する戌の日当日には腹帯を用意することができませんでした。18週に入った頃、安産祈願だけでもと思い、戌の日ではない日に旦那さんと二人で日本橋の水天宮へお参りに行きました。戌の日ではありませんでしたが、私たちの他にも7~8組ほどはいらっしゃったと思います。ご両親が一緒の方も多く、みなさん格好は正装でした。私もお腹のゆったりしたワンピースで行きました。初穂料を5000円お渡ししてから、小布御守を購入し、待合室でしばらく待ってから、数組ずつ一緒に呼ばれて本殿に入りました。妊婦さん一人ひとりの名前が呼ばれて安産を祈っていただくのですが、自分達夫婦の子どもの無事を祈ってくださっているんだなぁと思うと、とても感動的な時間でした。安産祈願後は旦那さんと二人でお祝いのお食事をして帰りました。帰宅後、自分の妊婦帯に安産祈願していただいた小布を縫い付け、初めて帯をお腹に巻いたのですが、お腹が温まるし、支えられている感じがあり、赤ちゃんが守られている気持ちになって嬉しかったことを覚えています。

後輩ママへのアドバイス

日本橋の水天宮は、戌の日とても混み合って待ち時間が長くかかるようです。寒い時期など長時間の外出は大変なので、強いこだわりがなければ戌の日以外に行くのもおすすめです。

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