戌の日の安産祈願の体験談

腹帯に書かれている性別

切迫流産経て順調に育ち妊娠5ヶ月に入ったので安産祈願に行くことにしました。ネットで戌の日を検索し両家の両親との日程、主人の仕事の都合、そして私の体調と相談しながら決めました。安産祈願には有名な中山寺にしました。駐車場から少し歩きますが運動にはちょうどいい距離。本殿に行くまでに茶店やお土産屋さんがあり、見ながら行きました。お寺の入り口前ではベネッセなどの出産準備品などのパンフやカタログが配られていましたが、一つもらうとあれもこれもと渡しにこられてしまいました。結果、荷物になるほど。
本殿では、腹帯をいただくのにたくさんの方が並んでいて1時間待でした。さすが有名なお寺さん!お寺からいただいたのは、腹帯と護符、蠟燭などでした。腹帯には、墨で男女がかかれていてその書かれている性別と反対の子供が生まれるといわれています。「男」と書かれていたら女の子が生まれる、「女」とかかれていたら男の子が生まれるといわれ、ドキドキしながら見ると「女」でした。本当にそんな迷信があたるのかな?と思いつつも無事に出産ができるように腹帯をしました。でも、腹帯をするのが難しくて主人にいつも手伝ってもらっているほどでした。簡易の腹帯が売っているのですが私はあえて昔ながらの腹帯にこだわってしていました。そのお守りのおかげか無事に出産することができ、生まれてきたこともは男の子でした。腹帯に書かれていた「女」はしっかりと当たっていました。

後輩ママへのアドバイス

戌の日の安産祈願は、主人のところが信仰している宗教がありお寺に一緒に行ってもらうことを理解してもらうのに時間はかかりましたが家族そろっていくことができました。無事に孫が生まれてきてほしという思いは誰もが同じように願っていたことだったからだと思います。
安産祈願ができる大きなお寺や神社前はカタログなどをくばっているところも多いです。赤ちゃん本舗やネットなどでも同じカタログがもらえるので手荷物になってしまうので断った方がよいかと思います。

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