戌の日の安産祈願の体験談

双方の両親も一緒に戌の日に安産祈願

戌の日の祝いは5ヶ月目に入った最初の戌の日にするということだが、夫や親の都合もあるので、5ヶ月の間に行ければいいかなと思っていた。日程を調べると、5ヶ月2日目が日曜日で戌の日。先負で午後が吉。双方の両親の都合も大丈夫だったので、この日に決定。
電車で1時間程かければ安産祈願で有名な「水天宮」に行けるけれど、義理の姉のお詣りで母が水天宮に行った際、かなり朝早くから行って大行列で大変だったという事を聞いていたし、夫は遠出がキライだし、できれば地元の氏神様にお詣りしたいと思っていたので、地元の神社に行くことにする。
10月下旬で、ちょっと風が強くて冷たいけれど、快晴。
七五三の時期と重なっていたので、混んでいるかな?と思っていたが、午後だったからか、七五三は2組。私と同じ安産祈願はもう1組。産後のお宮参りが1組参加で、合計5組同時に祈願。
受付をし、法被を羽織る。3000円で名前を書き入れた木の御札と、安産守と腹巻型の腹帯がセットで、お祓いをしてくれる。腹巻は、市販のものを持参してもお祓いしてくれるとのことだったが、私が行った神社の腹巻は晒(さらし)ではなく、腹巻タイプだったので、普段使い出来ると思い、神社で購入。
お祓いの間、10分程度だが立ちっぱなしだったので、途中ふらつかないか不安がよぎるが、無事終了。太鼓が鳴ったりするので、お宮参りに来ていた赤ちゃんが泣いていた。
記念に御朱印帳を購入し、御朱印してもらう。
お詣り後は駐車場で解散となり、帰宅。疲れと空腹と体が冷えて、早速腹巻をする。義母に頂いたお赤飯を夕飯に頂き就寝。赤ちゃん健康で元気に育っていることを祈る!!

後輩ママへのアドバイス

5ヶ月はまだお腹がそれほど目立たないが、外出はかなり体力を消耗します。ムリのないように、寒い季節は防寒対策をしっかりとして出かけましょう。

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