戌の日の安産祈願の体験談

やっときた5ヶ月目!とえいば戌の日の安産祈願

私は一人目の時も、今回(妊娠10ヵ月です)も、高齢なこともあり安産祈願はしっかり行ってきました。私の母も私を妊娠した時には水天宮(東京)へ行ったそうですし、ネットで調べたところ水天宮が安産祈願は有名なようなので、そこにしました。同じくらいのお腹の大きさのママさんがたくさんいて、なんとなく心強かったです。ちょっとお財布は痛かったですが、きちんと祈祷もしていただき、腹帯も購入しました。腹帯は代々受け継ぐという風習もあるようですが、母はしまいこんでしまったようで・・・。はじめての妊娠の時は右も左もわからず不安が多かったので、神頼みはしっかりと(笑)

本当は戌の日に行きたかったのですが、とても混雑すると友人に聞いたことと、旦那が仕事だったため、普通の日曜日に行きました。安産祈願そのものはいつでも構わないようですね。服装もかしこまったものではなく、少し気を使った程度の(ジーパンとかではなく)普段着で行きました。
その日の夜に自宅で簡単な帯祝いをしましたが、あの長い布を一人で巻くのは大変ですね!まだそこまでおなかも出ていなかったので、これから自分のおなかが本当に出てくるのか不思議な気持ちになりました。

お産が軽くてたくさんの子を産む犬が、安産の守り神とされているなんて妊娠前はまったく知りませんでした。妊娠するとへぇ!と思わされることが多いです。

後輩ママへのアドバイス

安産祈願は、これからママになれる!という喜びをかみしめられるよい機会だと思います。まだ小さいおなかの赤ちゃんにも愛着がわきました。パパにもこれからがんばってもらわないといけないですから、実感してもらうのにとてもよかったです。

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