戌の日の安産祈願の体験談
つわりが落ち着いてからの安産祈願
「妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に安産祈願に行く」という風習を聞いたことがありましたが、私は妊娠初期のつわりがひどくて安産祈願へ行くことなんて考えられませんでした。初期の外出は、妊婦健診と点滴での通院くらいだったので神社へ行くのが億劫でした。
しかし、母が「安産祈願は無理して行かなくてもいいし、時期もいつでもいいし行きたいって思えるようになったら行けばいいと思う」と言ってくれたので、妊娠5ヵ月の時には行きませんでした。
しかし妊娠5ヵ月途中からつわりの症状が落ち着いてくると、あれだけ行きたくないと思っていた安産祈願に行ってみようかなと思えるようになってきました。
そして、どこの神社へ行くか、いつ行くかを考えた結果、平日に近所の神社へ主人と2人で行くことにしました。体調が良くなったとは言っても久しぶりの外出で疲れると思ったし、無理はしたくなかったからです。
両親は遠方に住んでいるため、一緒には行きませんでした。
安産祈願は移動時間、待ち時間も含めて1時間半ほどで終わり、当時の自分にとっては無理のない外出になりました。平日なので混雑もなかったし、よかったです。
安産祈願は「いつ行くか」よりも「自分の体調」を大事にして計画を立てる方がよいと思いました。
後輩ママへのアドバイス
安産祈願は妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に行かないとよくないということは全くなくて、いつでもよいと思います。また、気が向かない場合も無理に行く必要はないと思います。
妊婦さんは、自分の体調を大事にするのが一番だと思います。
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