戌の日の安産祈願の体験談

我が家の安産祈願事情

安産祈願の神社として地元でも由緒ある有名な神社に御祈祷にいきました。一般的には妊娠5か月目の戌の日を選ぶと思いますが、3人目の妊娠ということもあったのかすっかり忘れており、行ける時にと思いつつなかなか行けず、とうとう妊娠10か月になってしまい、慌てて駆け込みました。一応大安の戌の日に行ったと記憶しています。平日でしたが日取りが良かった為か、私達の他にも何組かのご家族が御祈祷にきていました。主人の仕事の都合と合わなかったので、私の母と上ふたりの子どもと一緒に行きました。腹帯のお祓いもしてもらえるということで、使用していた妊婦用ガードルを持参しました。確か持参した腹帯類に印鑑を押して返却してもらったと思います。御祈祷後は絵馬、お札、お守りなどを頂けます。絵馬はその場で記入しておさめてきました。境内には安産の象徴である母子犬銅像があり、安産を願ってみなさん撫でていくそうです。私もしっかり撫でてきましたよ。多くの妊婦さんに撫でられ、母子犬銅像はピカピカでした。出産ギリギリになってしまいましたが、間に合ってよかった。無事御祈祷できたという安心感で、これでもういつお産になってもよいと思いました。そういえばその時にお礼参り用の絵馬も頂いたのですが、お宮参りは別の神社で行ったのでお礼参りに行きそびれていることを思い出しました!早急に行ってきます!

後輩ママへのアドバイス

戌の日の安産祈願は必ずしも行わなければならない訳ではありませんが、行うとやはり安心感が得られるので、お産に恐怖や不安を感じる方は出かけてみるのもよいかと思います。家族の「元気に生まれてきてね。待ってるよ。」という気持ちが赤ちゃんに伝わると思うので、きっとお腹の中の赤ちゃんも喜ぶことでしょう。でも、形式にとらわれることはないので、できる範囲でいいと思います。安産祈願の日にちも5か月目にこだわることはないですが、私みたいにギリギリだと焦るので、ゆとりをもって出かけてみてくださいね。

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