前置胎盤の体験談
前置胎盤と聞いても焦らないで!
初めての妊娠で、23週の時に部分前置胎盤と担当医の先生に言われ、聞いたことがない言葉で先生からの説明はもちろん自分でも調べました。症状は28週からあらわれ、32週で確定するとのことでした。原因は不明とのことでした。自然分娩が難しく、帝王切開になるとのことを知りました。担当医の先生からはこの位置だとたぶん帝王切開になるだろうねと言われ、たくさん子どもが欲しかったので不安になりました。その時は個人病院で診てもらっていましたが、小児科のある総合病院に変わることを決めました。帝王切開になった時に母子ともに助かる最善の選択をしたいと思ったからです。実家の母に相談すると鍼治療で治るかもしれないと言われ、鍼治療に通うようにしました。週に一度のペースで通い、鍼治療の先生から骨盤の位置が大切との事で鍼灸はもちろん、骨盤の矯正も合わせて治療をしてもらいました。正直、お腹の中のことなのでよくわかりませんでしたが、妊婦健診を重ねるうちに28週の時、新しい病院の担当医の先生から「このくらいの胎盤位置なら問題ないねぇ」と言ってもらえました。自覚症状があるわけではなく、エコーだけが頼りだったので先生から安心して下さいと言われた時は本当に嬉しかったです。
後輩ママへのアドバイス
私は逆子だったり、前置胎盤だったりしましたが全て解決できたのは鍼治療でした。東洋医学には抵抗がある方も多いと思いますが、妊娠は非常に個人差が出るものです。それに対応してくれたのは私は鍼治療でした。前置胎盤と言われても落ち込まず、治療方法を見つけて自分が納得できるやり方で取り組んでいただけたらと思います。
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